治療方針

当院の治療は、
西洋医学的アプローチ ( 良導絡自律神経調整療法 )と東洋医学的アプローチ(陰陽五行説に基づいた経絡治療)を併用して治療いたします。
治療手段としては、基本的に鍼灸(はり・きゅう)による施術が主体です。
しかし、症状によって最善と思われる治療を行いますので、時にはアロマテラピーや整体、吸い玉療法などの治療も併用して行うこともあります。


西洋医学的アプローチ( 良導絡自律神経調整療法 )
東洋医学的アプローチ(陰陽五行説に基づいた経絡治療)


西洋医学的アプローチ

( 良導絡自律神経調整療法 )

コンピューター診断(良導絡測定装置)によって、客観的・数値的に自律神経(体表交感神経)状態を測定し、身体の神経のゆがみを調べ、弱っているもしくは興奮している
体表交感神経(良導絡)に鍼灸(はり・きゅう)をしてからだのバランスを整えます。

東洋医学的アプローチ

(陰陽五行説に基づいた経絡治療)

東洋医学における人が病気になったときの治療方針は、陰陽五行説(東洋思想の根本)に基づいております。

陰陽五行説をもとに、機能が異常興奮している経絡・穴(つぼ)と、機能が弱っている経絡・穴に治療を施すのが東洋医学における基本的な治療です。

当院でも、そのように治療しております。

東洋医学では、人はの異常により病気になると考えられています。人の身体を自然現象と同じようにとらえ、自然を整えていくように、身体のバランスを整えていきます。